特養ホームだより12月号
寒い時こそ、水分補給を①
私たちの体の60%は水分です。夏の暑い時期は水分を心がけて取りますが、寒い時期は「トイレが近くなるから…」と、(汗もかきませんし)なかなか進みませんね。これはとても危険なことなんです。空気が乾燥するこの時期、水分補給はとても大事な風邪の予防になることを知らない方が多いようです。では何故、水分を摂ると予防につながるかと言うと。
風邪等のウイルスは空気が乾燥すると活発に活動し、湿度が50%以上になると活動が急激に低下するそうです。水分を摂ることで喉の粘膜を潤すことで、ウイルスの侵入を防ぎ、侵入しても、(水分を摂っていると)ウイルスは痰や鼻水で体外に出やすい。水分が少ないとこの機能も低下します。風邪の予防のために、夏場と同じぐらい水分を摂りましょう。
☆12月の特養の主な予定

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寒い時こそ、水分補給を②
寒いこの時期、脳梗塞や、心筋梗塞も増えるそうです。 寒さで血圧が上がることも一つの要因ですが、寒くなって汗をかかなくなり、(年をとると)喉の渇きを感じ難くなり、夏場のように水分は摂らなくなると…。
空気の乾燥しているこの時期、、血液の粘度が上がり、いわゆる「ドロドロの血液」になってしまいます。このドロドロの血液によって、血管が詰まりやすくなって、結果。脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなるようです。空気の乾燥がおさまるまでは、意識しながら、水分補給を心がけましょう。
寒い時こそ、水分補給を③
では、何をどのくらいを目安に摂ればよいのでしょうか。
水分摂取の目安は、食事に含まれる水分を除き(諸説ありますが)1日、1~1.5ℓ! 飲み物は、利尿作用がある物はなるべく避け、「常温の水」が一番良いようです。
皆様、今年も後一月になりました。私が、このホームだよりを書き始め一年になりました。色々書きましたが、私たちの気持ちはただ一つ。安心してあかね苑で過ごして頂く事です。戌年の来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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風邪等のウイルスは空気が乾燥すると活発に活動し、湿度が50%以上になると活動が急激に低下するそうです。水分を摂ることで喉の粘膜を潤すことで、ウイルスの侵入を防ぎ、侵入しても、(水分を摂っていると)ウイルスは痰や鼻水で体外に出やすい。水分が少ないとこの機能も低下します。風邪の予防のために、夏場と同じぐらい水分を摂りましょう。
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寒い時こそ、水分補給を②
寒いこの時期、脳梗塞や、心筋梗塞も増えるそうです。 寒さで血圧が上がることも一つの要因ですが、寒くなって汗をかかなくなり、(年をとると)喉の渇きを感じ難くなり、夏場のように水分は摂らなくなると…。
空気の乾燥しているこの時期、、血液の粘度が上がり、いわゆる「ドロドロの血液」になってしまいます。このドロドロの血液によって、血管が詰まりやすくなって、結果。脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなるようです。空気の乾燥がおさまるまでは、意識しながら、水分補給を心がけましょう。
寒い時こそ、水分補給を③
では、何をどのくらいを目安に摂ればよいのでしょうか。
水分摂取の目安は、食事に含まれる水分を除き(諸説ありますが)1日、1~1.5ℓ! 飲み物は、利尿作用がある物はなるべく避け、「常温の水」が一番良いようです。
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